白なめし革、この製造方法はタンニンを使わず、なめす(皮を革にする) 技法です。日本では江戸時代までは、この製造法が主流でタンニン なめし革は明治以降ひろまりました。白なめし革は時間と手間がすごく かかります。現在では、一人の方が、その伝統技法を守っています。 江戸期の、革の羽織、巾着、煙草入れ等を見ると、染色の発色の良さ に目を奪われます。白なめし革の手間ひまかけた製造方法が、存在感 を与えているのでしょう。日本でしか出来ない、世界に誇れる革です。