姫路タンナー視察事業(2008年12月11日)

12月15日、16日と、東都製靴協同組合青年部、東日本鞄工業組合青年部合同による
姫路タンナー視察事業がありました。5日のぞみ069号にて、東京駅より出発、午後3時
に姫路に着きました。そのあとすぐに皮革工業技術支援センターにて視察及び講演会
に出席しました。講演は所長さんを中心に、今、皮革業界の関心事である、エコレザー
認証(JSG制度)について、詳しくお伺いが出来ました。ありがとうございました。
その後17時ごろより、姫路タンナーズ組合青年部の皆様と交流会があり、
大いに意見交換があり、有意義な一日を過ごせました。
天日干しされる姫路白なめし革
そして翌日、早朝より、タンナーさんの見学会が始まりました。
まず最初は、新田さんの経営する新敏製革所さんです。
新田さんにお会いするのも久しぶりです。工場の外には、白なめしの鹿革
が天日干しされていました。工場の中も、外も、タンナー独特の匂いがするのが普通ですが、
新田さんの白なめし革工場は、その匂いはまったくしません。水と塩と、少量の菜種油のみの
製法だからですね。しかも白なめし革が,JSG1級を取得したそうです。
これで、エコの革の最高ランクに、位置ずけられました。
これからはこの白なめし革を、どのように製品化するか、私の仕事になりました。