姫路タンナー視察事業その2(2008年12月12日)

姫路白なめしの新敏製革所に続いて、コートバンのタンナーとして
世界的に有名な新喜皮革さんの視察です。コードバンとは馬革の尻後部の
高繊維密度の厚い部分(シェル部分と言う)をタンニンで充分なめし、天然油脂と染料で
仕上げた革で、馬革の一部分しかない、非常に貴重な革です。
しかも皮は、フランス及びポーランドからの輸入されたものです。ヨーロッパでは馬が
食肉として飼われ、その管理及び馬体がよく、品質の良いコードバンがとれるそうです。
新喜皮革さんでは、その皮の中でも1級品のみ仕入加工しています。世界一品質の良い
コードバンであるのも納得できます。
工場内部
写真は、工場内部の写真です。左に塩付けされた原皮が見えます。